仕方がないので
怒り狂う姉の前に 私は立つしかない。
いいか〜‼︎ いくぞ!
姉は右利きだから私の左頬に 姉の平手打ち。
そして 返す 甲で 右頬。
私は 抵抗できず。
抵抗したら もっと やられるだろう
との恐怖心が 。
これが繰り返されて 私は 鼻血まみれに。
すると。
鬼姉が
慌てだす。
仕方がないので
怒り狂う姉の前に 私は立つしかない。
いいか〜‼︎ いくぞ!
姉は右利きだから私の左頬に 姉の平手打ち。
そして 返す 甲で 右頬。
私は 抵抗できず。
抵抗したら もっと やられるだろう
との恐怖心が 。
これが繰り返されて 私は 鼻血まみれに。
すると。
鬼姉が
慌てだす。
悪鬼の様な表情の姉。
甘えてんじゃねえぞ!
言い訳言ってんじゃねえぞ!
なにか一言言ってみろ!
足踏ん張れ!
歯 喰いしばれ!
お前の根性 叩き直してやる!
何度 殴られたことか。
ぶるぶる震えながら 涙を流し 私の前に
仁王立ちになって 。
身長165cmの姉 体重75キロ。
私は 150cm 。
大きな壁の様な姉だった。
何を言っても こうなると
殴られてあげないと 姉の 怒りは収まらないことを 私は のちに知っていくことになるのだが。
この頃は
なぜ こんなに
叱られてしまうのか わからなかった。
姉のこと④ 重複してました。 ごめんなさい
学校から
両親のいない家に帰って ホッとしながら
テレビなどを見ていると
姉が 自分の部屋から 出てきて。
テレビばかり見ていて 家の仕事を全くしていない と 怒り狂い出す。
掃除 洗濯 料理
台所の洗い物 等々。
なぜ この仕事をしないのだ!
と 責め続ける姉。
答えに窮していると。