shumishumi-mamaのブログ

姉からの虐待 認知症母との戦い 今までのこと これからのこと

姉のこと⑥

仕方がないので


怒り狂う姉の前に 私は立つしかない。






いいか〜‼︎ いくぞ!


姉は右利きだから私の左頬に 姉の平手打ち。

そして 返す 甲で 右頬。



私は 抵抗できず。

抵抗したら もっと やられるだろう

との恐怖心が 。



これが繰り返されて 私は 鼻血まみれに。




すると。



鬼姉が






慌てだす。

姉のこと⑤

悪鬼の様な表情の姉。




甘えてんじゃねえぞ!

言い訳言ってんじゃねえぞ!

なにか一言言ってみろ!


足踏ん張れ!

歯 喰いしばれ!

お前の根性 叩き直してやる!



何度 殴られたことか。



ぶるぶる震えながら 涙を流し 私の前に

仁王立ちになって 。


身長165cmの姉 体重75キロ。

私は 150cm 。


大きな壁の様な姉だった。



何を言っても こうなると




殴られてあげないと 姉の 怒りは収まらないことを 私は のちに知っていくことになるのだが。


この頃は



なぜ こんなに



叱られてしまうのか わからなかった。

姉のこと④

姉のこと④ 重複してました。 ごめんなさい







学校から


両親のいない家に帰って ホッとしながら



テレビなどを見ていると



姉が 自分の部屋から 出てきて。



テレビばかり見ていて 家の仕事を全くしていない と 怒り狂い出す。



掃除 洗濯 料理


台所の洗い物 等々。



なぜ この仕事をしないのだ!




と 責め続ける姉。




答えに窮していると。